ご無沙汰しています。
もうかれこれ2年の間、冒険工作ワークショップを開いていません。
動画を作ってみたものの、積極的に広めもせずに、くすぶっています。
そんな中、行動分析学者の奥田健次さんの著書に出会いました。
さらになんと、小学校を設立するという事で、俄然その小学校へ勤めたいと思い立ちました。
とはいえ、小学校教諭免許は持っておりません。
学童指導員補助員や保育士の資格はありますが、肝心の「先生」になるパスポートはないのです。
ただ、大学4年間過ごさなくとも「教員資格認定試験」に浮かれば、教員の資格は取れるという朗報ゲット。
そこで、小学校の先生になるための問題集や、学習指導要領を買漁りちまちまと勉強を始めました。
勉強はしていますが、諸事情で教員資格認定試験の受験は諦めました。願書までとったのに・・。
ということで、ちまちまと小学校教諭の知識を蓄えていますが、その中で感じることをこちらに綴っていきたいと思います。
小学校の学習指導要領、読んでいてほんと思うところひっかかるところ盛りだくさんです。
私たちが子供のころとは全く違う。
私たちは子ども達にいったい何を求めているのでしょう?
また、どうなって欲しいのでしょう?