こんにちは、八坂です。
3月11日のワークショップは、いつにも増してにぎやかでした。
保育園でいう「異年齢保育」に近く、この場でしか顔をあわさない子どもたちが、年齢の違う相手と一緒に工作をしていました。
「ここには、自分とは違ういろいろな人が来て、いろいろなことをしている」
それを十分感じて、子どもたちははじめて出会う相手を受け入れてゆきます。
そのためにスタッフは、ワークショップの時間いっぱい、ずっと子どもとのやりとりを続けています。濃密なやりとりの後、子どもたちは自分をとりまく人々とのコミュニケーションを学んだり、最後まで作品を作り上げる忍耐力を身につけます。
でも、一朝一夕にはいきませんね・・。
このところ、このワークショップは単なる「工作」の場だけではなくなりつつあります。
こちらは、今まで見なかったタイプの作品です。透明なペットボトルをもっとも美しく利用したものだと思います。
さて、4月は22日を予定しております。
週末にはご案内メールを差し上げます、また受付開始は19日(月曜)の予定です。
もう少しだけお待ち下さい。