冒険工作のたからもの:9月13日、自由の中のルール

こんにちは、冒険工作ランドの八坂です。
今日は9月のワークショップの様子と、「自由の中のルール」についてお話したいと思います。

まず、モールを丸くつないで、どのくらい伸ばせるか試してみました。実はこの後もずんずん伸びて、縄跳びができる~という声が聞こえてきました。
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さて、パワフルな男の子三人組。
兄弟とお友達でしたが、工作机をまるまる一つ使って粘土遊びから色水遊びと楽しんでいました。
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これは、「ピザ-!」と言いながら、ざくざくと切り込みを入れていました。粘土ベラの先が折れてしまうほど。有り余るエネルギーを発散してくれています。
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ここで、「自由のな中のルール」について。
このワークショップでは、自由な工作活動を体験してもらっています。私達が揃える画材には限りがありますが、粘土、木工、紙工作、モールなど、なるべく多くの体験ができるよう揃えています。
そして、人数分は必ず揃えていますが、やはり数量には限度があります。
なので、ふんだんに同じ素材を作ってもらいたい気持ちもあるのですが、ある程度のところで「一人分」として様子を見ながら渡しています。
この日の三人組には、まず一つの工作机を占領してもらいました。その中で、
「君たちの使える素材はこれとこれね。この中で三人で分け合って遊んでね」
と粘土や絵の具チューブを渡しました。もちろん、グループの中で取り合いやいざこざが起きます。そんな時にはスタッフが仲介に入りました。個々に不満が少し残っても、三人で遊ぶ机での出来事は三人の中で決まり事を決め、それを守って楽しんでいくしかないのです。

「何を作るか」は自由なのですが、最低限の決まり事としてのルールはあります。自由の中でルールを作り出し、それを守るのはとても難しいことです。
冒険工作ランドでは、自由の中でも「やってはいけない事」については、子ども達に伝えていこうと思います。おしゃべりや出歩きは全然問題ありません。危険な行為や、お友達の作品作りを邪魔したり、壊したりするような事には声をかけるようにしています。

誰が来ても楽しく過ごせる場所、そんな場所にしていきたいと思っています。

11月ワークショップ募集中!

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