冒険工作ランドブログ 一覧

安心して過ごしていただくために

こんにちは
八坂です。

今まで表立ってお話しておりませんでしたが、当ワークショップは「塾保険」に加入しています。

この塾保険は、ワークショップの最中に例えばカッターナイフで手を切ってしまった、工作机にひどく頭をぶつけてしまったなどの怪我をされた場合に補償がされます。
また、備品を意図的ではなく壊してしまった場合、またはお部屋を汚してしまった場合にも補償があります。
ですので、お水をこぼしたり壁紙に絵の具がついてしまった!となっても、問題はありません。(まあ、程度の問題でわざと汚されたり壊されたりした場合は適用になりませんが)

また、子どもさんがワークショップへいらっしゃる途中での事故にも対応しています。(この場合は、子どもさん本人のお怪我のみの対応となります)

いつも7月に塾保険の切り替えがあるのですが、本日そのお手続きをしてきましたので、冒険工作ランドでの安心に過ごしていただくための取り組みとしてお伝えしました。


ブルーシートの女王様

タイトルだけみると何だか変ですね。
これは二つの意味があります。

工作の導入で、壁際のブルーシート上ではスタッフの津村さんが遊びを取り入れながら、子ども達とコミュニケーションを取りつつ、創作に興味を持つようさまざまな素材を提示していきます。
これは、その一部です。

キラキラのスパンコールを空き箱に入れ、それを下から手ではじいてはじけさせるという遊びです。その時、
「飛んじゃったスパンコールは自分で拾って箱にいれてね」
と津村さんが促すものの、この二人はなかなか拾い集めてくれません。
「せんせいが入れてよー」
と、さながら女王様のような振る舞いなのでした。それでも、自分たちが弾き飛ばしたもの。ちゃんと彼女たちに集めてもらいました。
もちろんその後は、色水作りや紙工作、バルサ材工作などに移行しています。

またこちらは別の日の様子。
工作机で粘土細工や絵を描いていた子どもたちが三々五々ブルーシートに集まりました。どうやら折り紙教室が始まったようです。男子たちは手裏剣作り。手前の女子は折り紙を折ったり切り貼りしての工作です。
また、その後方では段ボール箱を使った大きめの工作に励んでいる男子もいます。

この時のブルーシート上では初対面の子どもたちが、ぽつぽつとおしゃべりをしながら緩やかにコミュニケーションを取っています。その中心になってくれるのは、やはりスタッフの津村さん。彼女もブルーシートの女王様なのです。支配するという意味ではなく、やさしく子ども達が楽しく過ごせるようにこの場を治めてくれているのです。

冒険工作ランドは創作力を伸ばす場所でもありますが、子ども達がおのおの好きなように過ごす場所でもあります。それぞれが女王様、王様になれる場所でもあります。
さらに、その小さな統治者がそれぞれぶつからないよう、楽しく過ごせるように、やさしく包み込むスタッフもいるのです。
このブルーシートの作業場所は、これからもずっとこのまま続けていきたいと思います。

次回冒険工作ランドは5月6日開催。まもなく募集のお知らせを掲載いたします。
皆様のご参加お待ちしております。


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