こんにちは、八坂です。
今回は豪快な段ボール工作の様子です。
最初は何をしようか粘土をいじりながら考えていたA君。
ふと、家にある「ギター」を作ってみよう。
そう考えたら、できる限り実寸大に近く、そっくりに作りたい。
まずは、小さな紙に下書きをしてみます。
下絵をみてみると、ギターの正確な形が気になり始めました。
スタッフがスマートフォンで画像をさがし、こんな感じだよと見せます。
それをもとに、何度も下絵をかきこみます。
だいたい満足のいく形になったところで、拡大し型紙として切り出します。それを段ボール箱を張り合わせたものに移していきます。
残念ながらこの日はここまでで時間切れとなってしまいました。
自分が作りたいと思ったことを実現するための情熱は素晴らしいものがありました。
小さいうちから彼の内に備わった、企画する力と作業を進める力。
そして、それを実行に移す力。
将来は、きっとそれらの力が役に立つ日がくることと思います。
がんばって!!