1月25日のワークショップの様子

2014年最初の冒険工作ワークショップを開催しました。
今回は、4名の子どもさん!
そのうち2人は、何度も参加くださるベテランさんです。

このワークは、何度か参加していただくとわかるのですが、回を追って子どもたちの創作するものの様子が変わってくるのです。
はじめていらっしゃる保護者の方は「うちの子は何も指示がなくて、ものづくりができるのかしら?」と心配されます。
ところが、最初に粘土でぐにゃぐにゃしたり、色水や水彩絵の具をチューブから搾り出して混ぜ合わせたり、そういった事をしているだけのように見えますが、すぐに何かが出来上がるのです。
粘土をこねこねしているだけに思える時も、実はコーンを立てるための土台作りをしていたり、木切れに水彩で色をつけているのも、最後はチャームにして指輪やブレスレットを作り上げたりもしています。周到な計画が準備されていることに、我々のほうが後から気づかされて、毎回びっくりさせられます。

そのほかに、最初はやりたくなかったことも、何かしらしたくなる気分が湧いてくるようです。
たとえば、写真のR君(6歳)。最初は工作系から始まりました。

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木切れやモールで指輪やブレスレットを作ってくれましたが、「絵なんか描かない!」と言っていた割には、ふらっと立ち寄ったテーブルで鼻歌交じりに水彩画を描いていきました。ふらっと立ち寄り、さらっと描く。かっこいいですよね。

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次の回でも、同様に工作系から始まりましたが、今回は色水遊びを途中はじめ、色水にカラフルなモールを生け花のように挿してくれました。写真がないのが残念です。その後、その色水を含んだモールを使って、このような絵を仕上げました。

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最初、モールをはじいて絵の具が飛び散るのを楽しんでいたので、「そういう描き方もあるのよ」と教えてあげると、絵の具をはじいた上にビーズやスパンコールを貼りました。アイテムを貼るのは彼の独自のアイデア。
前回と同じく、夜空と星がモチーフに思えます。次にきてくれた時には、どんな風に変化するか、とても楽しみです。

もうひとつ、彼の妹さん(3歳)の作品。
丹念に粘土遊びからはじまり、色遊びや工作系を楽しんで、この明るいライトグリーンをつくりだしました。

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紙コップをきれいなライトグリーンで染め上げ、紫のテープで貼りあわせました。
このテープは紫でなくてはいけません。赤でも青でもないのです。

毎回、はっとさせられる作品がいっぱいです。
2月、3月は23日にワークショップを開きます。
日曜日の午前中で朝早くちょっと大変なのですが、もしよかったら遊びにきてくださいね!

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